エスパルスをリスペクトしながら見守るブログ

とにかく清水エスパルスをリスペクトし、己がサッカー素人であることを自覚しながら綴るエスパファンの為のブログ

【J2-第1節】成岡選手、乾選手の怪我…😿

滅茶苦茶残念…じっくり怪我を治してほしい…!



全治まで約2カ月くらいでしょうか…!
5月前には戻ってきてくれるのかな…。
両選手ともにエスパルスには欠かせない選手ですが
特におっさん的には、今年の成岡選手には並々ならぬ期待を寄せているので、
じっくり治して活躍してほしい…!


ついでに成岡選手への期待を込めてもうちょっと書きます

(エスパルス奮橙記)アカデミーから逸材また一人:朝日新聞デジタル
映像が見つからなかったので記事にて…。更に記事も有料記事なので
途中までしか読めませんが。
2020年9月12日のvs鹿島戦、
当時18歳の成岡は後半から途中交代でピッチに立ちましたが、
それこそ現在の松岡選手にも勝るとも劣らないボール奪取能力
ゴール前の危険なエリアに顔を出す嗅覚
パスの精度の高さ、など
とにかく凄くワクワクしたのを覚えてます。
彼はその後、2度、育成型期限付き移籍(SC相模原、レノファ山口FC)してますが
それぞれのチームでスタメンを勝ち取って活躍を果たしてます。


エスパルスでだって彼は輝けると信じている。
怪我は仕方ない事だからゆっくり治して、夏前からまた復帰して
是非、是が非でも試合に絡んでほしいと願ってます。


待ってるぞ、成岡!!!

【J2-第1節】注目選手①松岡大起

チームに好影響を与えるストイックな姿勢


【激白】エスパルス松岡大起 欧州クラブから接触も清水残留 パリオリンピック世代のボランチ
エスパサポ/エスパファンの皆様、
2月11日(土)に投稿された上記の動画は見たでしょうか??
選手の内面や心情など、様々な気付きを与えてくれました。


そもそもボランチって何だろう(おさらい)

ふわっとなんとなくその意味や役割は知っているようで
深い所まで理解するにはとても難しい、サッカー用語の数々。。
(少なからず、おっさんの自分は理解しきれてる気がしませんorz)


・⑴サッカーのボランチは、ポルトガル語で「ハンドル」
・⑵チームの「運転」を担う「舵取り」役
・⑶攻撃時はボール回しの中心として相手DFを崩す
・⑷守備時は相手の攻撃を予期して未然防止、バイタルエリアに鍵をかける
・⑸ボール奪取時の速攻/遅攻の状況判断


ざっくり纏めるとこんな感じなのでしょうか…?
常に状況をマクロに捉え、次のプレー(敵/味方問わず)を察知して
試合をコントロールする力が求められているポジションと言えそうですね。
参考:サッカーのボランチとは!?ボランチの役割や動きを解説!


相手に怖さを与えるボランチって…?

※雑な画像で申し訳ない;; こういう画像簡単に作れるツールとかあると良いなぁ…


『相手に怖さを与える』とは具体的にどんな事なのでしょう。
松岡がボールを持った時、ボールを出せるパスコースが何本あり、
その中で特に有効なパスコースを瞬時に判断して出せた時、
相手に怖さを与えられたという事になるのかも。
…すごく大変そう。視野の広さと状況判断能力がとても大事ですね。


左サイドだと吉田、右サイドだと山原の両ウイングバックが上がる事で、
上図で黒丸で囲った辺りに攻撃の人数を掛ける事ができ、数的優位を作れそう。
吉田が中にカットインしてカルリが外に流れたり、
吉田がそのままサイドを突破したらカルリはサポートできる距離を保ちながら
中央レーンを走る事もできる感じ。
数的優位を作れそうな所に、松岡や白崎の位置から鋭くパスを出せるかどうかが
まず一つポイントになりそうな気がしました。


松岡のパス成功率が一つ試合の結果を左右する指標になりそう

22シーズンの松岡は
【公式】成績・データ:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
走行距離トラッキングデータにも数字が出ている通り
12kmを超える膨大な運動量でエスパルスの中盤を支えてました。
(マリノスの西村選手凄いな…)
今期も豊富な運動量はそのままに、有効なパスを何本出せるか
彼にとってのチャレンジポイントになりそうですね!


今期もとても期待しています!!!

【J2-第1節】vs水戸ホーリーホック スタメンと戦術予想

いよいよ開幕まであと一週間!

Jリーグファンにとって一つの楽しみと言えるのは
「応援しているチームのスタメン予想」ですね!
ご多聞に漏れず、おっさんもスタメン予想をしてみました。


軸は2月4日に行われたジュビロ磐田との
トレーニングマッチのメンバーで考えてみました。

1本目は3バックを採用していて2-0で勝利しており結果を残せてます。
このメンバーを軸に考えるんじゃないかなと単純予測。
おっさんが考えたスタメンとの違いとしては、
松岡⇔ホナウド、山原⇔岸本、かな?
選手のコンディション次第かとは思いますが、
ボランチは松岡-白崎コンビの安定感がやはり勝るのかなという印象。
ウイングバックはもしかしたら岸本スタメンもあるかもしれません。
サンタナは贅沢にもスーパーサブとして使うというプランもあるのでは?!

水戸の情報をあまり得られてない;;

おっさんは情弱なもので清水エスパルス以外の情報は
どうやって得れば良いのか分からないレベルで知らない事が多いですorz
2月12日には『いばらきサッカーフェスティバル2023』で、
水戸vs鹿島の試合が行われるのでそこで
フォーメーションとかサッカーの方向性とかある程度分かりそう…?
所詮おっさんは素人ですがw


課題と対策『3バックを採用するのではないか』


この記事でも書きましたが、エスパの課題として
・セットプレーからの失点がやや多い
・サイド突破されてクロスからの失点がやや多い

⇒サイドバックの裏を使われてサイドを突破されてしまうケース
を挙げさせて頂いてました。
その解として、3バックの採用というのがあるのではないかと。
⑴センターバックが3人いる事でサイドを突破されても
 中央で跳ね返せる確率が上がる
⑵ラインコントロールが(4バックに比べて)人数が少ないので容易
鈴木、高橋、井林の3人はいずれも対人守備能力は折り紙付きであり、
中で跳ね返す事ができれば、吉田や山原(若しくは岸本)は運動量で
サイドを征圧し数的優位を作って攻撃ができそうですね!


参考:サッカーの3バックとは?4バック、5バックとの違いも解説 - SPORTS UP!(スポーツアップ)


キーマンは2列目の選手、西澤とカルリーニョスかな…?

ディサロの役割は「⑴守備のスイッチを入れる」「⑵フィニッシャー」だと考えられ、
特に⑵は大事で、常に味方とボールの位置を確認して、
空いているスペースを探して動き回る事になると思われます。


西澤とカルリーニョスの2人にはとにかくバランス取りが求められそう。
出来る事、やれる事が多い2人のポジションは
ー攻撃ー
①ウイングバックと連動してサイドを突破
②ボールを持ってドリブルを仕掛けて中央へカットイン
③デコイの動きをしてディサロの走れるスペースを開ける
ー守備ー
④ディサロが掛けたプレスと連動する
⑤ボランチと連動してスペースを消す
⑥相手のパスコースを限定する
素人なりにちょっと考えるだけでも多種多様な仕事が求められていそうな気配。
この2人のデキがチーム全体の良し悪しを左右すると言っても、過言ではないのかも。


サブの選手も重要

サンタナを敢えてサブにしてますが、
相手にとって『何が脅威か』で考えると、
ディサロもサンタナも得点能力に優れたFWですが、
ストロングポイントや特徴にやや違いがあるので、
前半はディサロ、後半はサンタナのような活用は
充分に相手DFに混乱を与えられるのではないかと考えます。
役割は逆でもよいのかも?前半サンタナ。後半ディサロ。


他にも、中山や北川など、ドリブルで勝負できる選手を
後半から使えるのも脅威になる筈。
ベンチワーク含めて、とても楽しみですね!!