エスパルスをリスペクトしながら見守るブログ

とにかく清水エスパルスをリスペクトし、己がサッカー素人であることを自覚しながら綴るエスパファンの為のブログ

【J2-第1節】磐田とのトレーニングマッチハイライト見てて気になった事


静岡ダービーは清水が3対1で磐田を破る 監督が2年目と交代…戦術の浸透に差か 鹿児島キャンプ
毎度おなじみ、磐田とのトレーニングマッチのハイライト動画です。
1:57付近からかな…
磐田の選手のインタビューが流れながら裏で映像が続いているのですが、
ネガティブトランジションの流れが追えるんですよね。
※参考:ネガティブトランジション(ネガトラ)とは?わかりやすく解説! | telesoccer


このシーン。たぶんホナウドが相手に囲まれてボールをロストした直後ですね。
画面中央のカルリ―ニョスや画面向こうの(たぶん)吉田。
後もう少し進むと、前線に居た選手も
きちんとスプリントして帰陣しているのが分かります。
このあと動画は2:06付近まで一連の流れが進みますが
相手は速攻ができずに一旦後ろに戻すプレーを選択してます。
こういう細かいプレーは本当に大事だと思う。
勿論90分と長尺の試合。常に走り回るのはとても大変な事なので、
スイッチのオンオフ、メリハリも必要だと思いますが、
J2はカウンター主体のチームも多い事を考えると
こういうプレーはとっても大事だと思いました!!