エスパルスをリスペクトしながら見守るブログ

とにかく清水エスパルスをリスペクトし、己がサッカー素人であることを自覚しながら綴るエスパファンの為のブログ

【J2-第1節】vs水戸ホーリーホック 振り返り②

ロングハイライトから気になった所をピックアップ


【清水エスパルス×水戸ホーリーホック|ハイライト】2023明治安田生命J2リーグ 第1節|2023シーズン|Jリーグ

動画の2:17付近。
ホナウドがプレスしてボールを奪うと、
画面手前で航也がスプリント開始&カルリがそこへ絶妙なパス出し
この後、航也はドリブルで持ち上がり
角度の無い位置からシュート、GK正面ではじかれてしまうシーンですね(´・ω・`)


やはりこの日の前半は、陣形の比重がかなり低めに設定されていて、
たまに上がる事もありますが、
吉田、山原、松岡、ホナウドはかなり低いポジションに。
攻撃はカルリ、北川、サンタナの3人で行う事が多かった気がしますね。


航也のシュートのタイミングで、ペナルティエリアに進入しているのは
サンタナ一枚の為、そこにパスを出すのも確率としては微妙だったのかな…と考えると、
本当に理想だけを素人っぽく言うならば、
このタイミングであと1人-2人居ると分厚い攻撃になるわけで
そこのバランス取りが難しそうな感じがしましたね。
リスク背負ってウイングバックやボランチが前線に顔を出してしまうと
逆にカウンターリスクが比例的に高まるわけで…。


合理的に考えるなら、
前半は0-0御の字。低めに構えてカウンター狙い。
航也やサンタナが走る事で相手のDFを疲れさせ、
後半勝負、というやり口もありそうですね。