エスパルスをリスペクトしながら見守るブログ

とにかく清水エスパルスをリスペクトし、己がサッカー素人であることを自覚しながら綴るエスパファンの為のブログ

【J2-第2節】vsファジアーノ岡山 直近試合ハイライトを見てみた

次戦の相手は岡山!

ファジアーノ岡山と言えば今でも記憶に新しいのは
2016年J2リーグ第41節ですね。2-1でエスパが勝利した試合でしたが
岡山の地力の高さに『早く試合終わってくれええ!』と祈ったのを今でも覚えてます。

2023明治安田J2 第1節 vs. ファジアーノ岡山
さて!エスパの次節のスタメン予想をしたいところですが、
素人なりに、岡山さんがどんな試合してるのかをハイライトでちょっと眺めてみました。


フォーメーションは4-4-2。中盤がダイヤモンド型なんですね。
まずは一言…『強い!』
試合全部見たわけではないので、所詮ハイライトのみ確認のおっさん。
全体で見れば印象が多少変わるかもしれませんが、
守備する時は枚数足りてるし、攻撃する時も枚数足りてるし、
運動量/走行量とかすごくタフそう。
vs磐田戦では前半からかなり飛ばしてそうな印象を受けた分、
後半の最終盤、足が止まって反撃を受けた形になったのかなと。


特に中盤底でタクトを振るう輪笠が良い選手ですね、
パスも出せる。バランスも取れる。運動量もある。
サイドに散らすのも、裏へのスルーパスも、彼が起点になっているのが多そう。


エスパの布陣は?そして使いたいストロングポイントは?

まず大きなポイントとしては3バック?5バック?4バック?
守備の陣形ですよね。
第1節の前半で採用された3バック(5バック)は何かと
酷評されているようではありますが
チームとして『前半は引いて守るぞ!』という意識で統一されてるなら
素人おっさんの考えとしては『あり』だと思うのです。
ピンチはあれどちゃんと無失点で折り返す事には成功していました。
その上で、後半にフォーメーションを4-4-2に変えサイドバックを上がらせる事で
相手のDF網を混乱させる、という戦い方は、第2節でも取り得るのではないかと予想。


第1節では、結果は残せなかったものの裏抜けで脅威を作り出せた航也。
そして後半から投入され躍動した中山克。
この2人の『走力』が一つストロングにできそうでしょうか。
うーーん、難しい…!
基本的には第1節と同じ構造で戦いそうな気もしていますが…。


と、こんな感じでスタメン予想をしてみようと思っているおっさんでした('◇')ゞ