エスパルスをリスペクトしながら見守るブログ

とにかく清水エスパルスをリスペクトし、己がサッカー素人であることを自覚しながら綴るエスパファンの為のブログ

権田選手の存在

正直、東京Vに1-1で引き分けてからというもの、
自称エスパサポが起こしているらしい『ひどい蛮行の数々』を聞き、知って、
エスパルスは好きだが、エスパルスサポが嫌いという
数年前に一度経験した気持ちをもう一度味わう状況になっており、
ブログなんて書く気にもならなかった12月を過ごした。



それでも一筆起こそうか、と思ったのは上の記事を発見、読んだからだ。


サポーターというのは、(むろん、私も含めて)とても身勝手な存在だ。
勝手に勝利を願い、自己判断でチケット購入したくせに、
その結果が思い通りに行かないと勝手に誹謗中傷めいた事を言って、
果てには評論ぶって、選手を非難する。そんな自分の行動を自己正当化する。


そういう人は、ほんと多い。
サッカーを純粋に楽しんで、そして応援する人は“減った“のだろうか。
寧ろ昔から変わらなくって、“目立つ“ようになっただけだろうか。


中村亮太郎選手の獲得報の際、『清水のビジョンに魅力を感じた』と言ったらしい。
アイスタの雰囲気が好きだと言ってくれる選手はたくさん居る。


しかしごく一部の、
『ただ自分が満足する為に、サッカーを見に来ている人間』が起こす、
選手への負の影響が、選手に負の感情を引き起こしているという話は
”プロだから批判、避難されて当たり前“と脳死で考えている人はもっとちゃんと
向き合わないといけないと思う。
強いエスパルスを願うのなら、なおさらだ。


…こんな事を書くと大抵、『応援の仕方は自由だろう』とカウンターされる。
だいたい聞き入れてもらえないんだ。だから自分も億劫になってるのだろう。
我々が“一番、何を大事にしなければならないのか“をちゃんと考えてほしいと願う。



高橋選手、契約更新ありがとう。
誹謗中傷の件は、本当に許しません。チームは引き続きしっかり調査を進めてほしい。
俺はチームの『絶対に許さない』という姿勢を支持します。