【J2-第3節】vsV・ファーレン長崎 1-1で引き分け。魂の初ゴール。
ディサロ魂のゴール
「シュート打てよ!」
TVの前でサッカー観戦してると、つい気が大きくなって
お酒飲んでたりすると、おっさんもそんな台詞がつい口からついて出る事がある。
0-1ビハインド。
開幕からの2戦、無失点は素晴らしい。無得点がいただけない。
圧倒的な戦力を有しながら不甲斐ない……
言葉は違うかもしれないが、類するような言葉を
たぶん色んな方面から言われたりもしたのだろうと思う。
試合終了までもう時間が無い。
この試合、ディサロはフル出場だった。
山原があげたボールがディサロの元へ。
巧みに胸トラップしながら反転して、身体をゴール方向へ向ける。
強い意思で「俺がシュート打つんだ!」って
思ってないと、こんな動きできないと思った。
その背中に心が打たれ、おっさんは奮えた。
※V・ファーレン長崎戦 (2023年3月4日) レポート | 清水エスパルス公式WEBサイト
⇒公式のレレのコメントを見ると、最初はヘディングで折り返すつもり
だったみたいだけれど、それでも瞬時にプレイを切り替えたのは流石。
勿論、この試合も引き分け。今季初勝利はお預け状態ではある。
それは事実。
でもこの結果を後悔する必要は無いと思う。
やっているサッカーに間違いはない。選手の強い意思と気持ちを感じた。
あと一歩。もう一歩。
おっさんはずっと応援するぞ!
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