【J2-第4節】vs大分トリニータ 振り返り②
【清水エスパルス×大分トリニータ|ハイライト】2023明治安田生命J2リーグ 第4節 | 2023シーズン|Jリーグ
航也のサイドハーフを考えてみる
こちらは前半11分ごろのセットプレーのチャンス。
航也は画像だと一番右の背番号45が航也ですね。
かなり極端に右サイドに張っているけれど、
航也は右利きだし、仮にボールが出ても、相手DFに寄せられた時に
シュートコースを切られやすくて難しいのかなぁ…とおっさん考えた。
航也はやっぱり、もっと中央で勝負してほしい気がするんだよね。
ボールが零れてきたとき、瞬間的にシュートを選択出来て
しかもシュートセンスが抜群なのだから……と思ってしまった。
続いてこのシーン。相手から奪ってシラがボールを握ってる。
右サイドで航也にこの後ボールが出るんだけど、
サイドに張り過ぎだなぁ……ってちょっと思ったんだよね。
もしもう一人近くに選手(右SBの岸本とか)が居て、2人のパスワークで更に崩して
深く抉ってマイナスのクロスを出せたらゴール確率が上げられそうだけれど、
フォローが居ないので、この後、航也にパスは出たけれど結果的に
中央にパスを出しなおしているんだよね。
…相手DFは一人しかいないから、もう少し中央よりにポジションを取って、
ドリブルで抜くか、ダイレクトで中央にクロスを出す等のプレー選択を
航也なら取っても良いと思うんだよね……!
航也の良さは、コンビネーションとシュートセンスの高さと前を向く技術の高さ!
なんかケチ付ける記事みたいになってるのが、おっさんも正直気持ち悪い……が、
何度でも書くが、航也が輝いてこそエスパルスは強くなれると信じてる!!
航也はサイドに張るより、中央でボールに絡んで、
前を向いてシュートをガンガン打ってほしいとおっさんは思う。
ダービーでの得点、とても期待してるぞ('◇')ゞ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。